祭畤山に
祭畤山の麓に、かみくらという温泉旅館があり、I氏が療養に泊まったことから、この地が栗駒山を望む縄文の祭祀場だとわかったのが5年前。(岩手県一関市周辺)
縄文の聖地ではないかと考え、お祭りを提案し、実行にうつそうということになったのですが、なかなかまとまりきれなかった案件。
そんな中で知り合いSさんに相談したら、祭祀を浦川さんと岩笛の横沢さんに頼もうと、前に進んでいき、気がつくと、乗り気なI氏主導で今年は4年目のお祭りになったということになりました。
一度くらいは訪れないといけないなと思っていたのですが、何故か今年は行くことができて、1週間前くらいに決意できたのが不思議です。
たしかに、縄文の聖地なので、モチベーションはいろいろある場所。
活かしきれてない中、神事だけは行われている状態。
当初と目的が変わってきているよう気もするけど、続けてきたことには、何か意味があるのだと思います。
祭畤山付近は、平泉の奥座敷のような場所で、水がきれいで、温泉は素晴らしく、申し分ない霊性を高める聖地ヒーリングの場。
パワースポットとして、かなりおすすめできます。
アテルイの古戦場も近いですが、陰気な感じはありません。
檜原村と続けて、清い水の祓いを受け、すっかり元気になりました。