プロフィール
暁玲華(あかつきれいか)
スピリチュアルアーキテクト・古神道研究家
東京生まれ。香川県高松市で育つ。千葉大学工学部建築学科を卒業し、鹿島建設に勤務する。
風水、神社研究の傍ら神社本庁神職資格を取得、東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤研究職員を経る。
全国の神社を巡るうちに、見えない力の偉大さを痛感し、大地の霊気や人の魂の輝きの大切さを伝えようとスピリチュリストとして活動をはじめる。
暁玲華のコンセプトは、『光華明彩(こうかめいさい)』に輝く太陽のように、無限に照り輝く「魂」の在り方を目指すこと。
「魂が輝く10のステップ」(女神と鳳凰にまもられて)、魂の存在を既視化することで使命を導き出す「主護神鑑定」、「天地人」に祈る生き方の普及など、古神道思想をとりいれた独自の研究で「魂を輝かせる方法」を考案している。
近年は、神社や聖地である「パワースポット」が祈りと感謝を促し、人を輝かせるきっかけになるとして、パワースポットに関しては第一人者として広く普及活動を行っている。また、地相や風水を考慮した設計や祭典により、新たにパワースポットをつくりだし、輝きを促す場所づくりにも力を注いでいる。パワースポット作りなど関連事業に関わることが多く、2019年から肩書をスピリチュアルアーキテクトに変更。
独自の占いに数霊をベースにした「九花宮数」がある。日本農業新聞に連載した「植物で開運!」、人の魂を開く存在として花と植物に関して、花の普及に尽力してきた。
神道の歴史を中心に、世界と日本の古代史、日本に伝わってきた様々な口伝や秘密について話す機会が多く、51コラボによる12回コンテンツ「知られざる日本~鳳凰の視座より」にまとめられている。鳳凰と花は暁玲華のインスピレーションのルーツとして常に中心の概念である。(「鳳凰と卵について」)
2020年からは神道のより根源的な原始神道の側面に目を向け「より自由により軽く」「神祇への畏敬~新しい神道へ」を中心に展開している。蒼人草の神道メソッドなど。
個人と法人の霊視鑑定、風水鑑定、風水設計、祭典企画、セミナー、イベント、講演、執筆、雑誌の監修、各種コンテンツ及び商品の監修、ラジオ、テレビの出演など幅広く活躍。またスピリチュアリスト、古神道研究家、象徴研究家、風水プロデューサー、神道家等の様々な肩書をもつ。